弱視大学年生の活動日記

普通に生きられることの幸せを感じたい。ちっぽけなことで悩めるようになりたい。

診察に行った感想

昨日、朝の9時くらいに病院に診察に行きました。相変わらず、自分と同い年の子が全くいないので、バチ技官が半端ないです。帰る間際に自分より小さい小学校低学年の子がいたのを見て、自分と同じように生まれた時から目が悪いのかと思い、幼い頃の自分と重ねてしまいました。生まれつきだと、そレガ当たり前になるので、深刻な症状でもある程度見えてしまうと、後からのギャップがきつい。自分的には、病院でジロジロ見られるのが毎度きついです。そりゃ周りは自分より年上の人ばかりで若い人がいれば見てしまうのは分かるのですが、時々店ものみたいになる感じ字がしてやだなと思ってしまいます。結局診察に4時間もかかることになりました。診察の結果、そこでは種々をする目的を決めたほうがいいとのこと。正直、このまま様子見でもいいらしい。と言うのも、自分のオイルは通常とは違いより強力にくっつける作用があるので、それを抜くことでまた剥離が起きる可能性もある。さらに、手術してまた剥離すれば、またオイルを入れることになるので2回することになるので、さらに目にダメージをかけることになり、目そのものがダメになってしまうかもしれない。手術しても視力は頭打ちになると思うので、見た目に専念するのも全然ありとも言われたので、現在考えている所です。

本当に医者選びは難しい。改めて、自分の目を恨まざるを得ない。でも、生まれ変わることはできないし、残りをこの体でどう過ごすか自分を見つめ直すいいい機会なんかと思います。