弱視大学年生の活動日記

普通に生きられることの幸せを感じたい。ちっぽけなことで悩めるようになりたい。

2022年の目標

おはようございます。しばらく投稿していなかったのですが就活で忙しかったり、自分のこれからについて考えたりで離れていました。

2022年の目標をここに書いて少しでもある気があがればと思っています。

2022年はとにかく行動、自己投資をすることです。

就活年であるので体に鞭打ってやってかないとですね。

就活が終わって社労士の勉強がしたいので。

就活は1人でやりがちなので友達ができるといいな〜なんて思っています。

弱視でも頑張れることを証明したい。

自分の経験を小説にしてみようと思う話

木の王思い立って自分の経験を本にできないかなと考えました。本を読むことは好きだけど、書くことなんていたこともないけれど、こんな体験をしたのだからこれを文字に起こしてみたいと思い、夏休みの間にショートストーリではあるけれどやってみようと思います。宇佐見りんさんの「推し、燃ゆ」を読んで、大学生でもこんな凄い文章を書けるなんてと思ったのが大きな要因なのですが。自分のことなんで途中で飽きてやめそうな感じはありますが、素人ながら頑張ります。

社労士試験でしたね

昨日は社労士試験の日でした。今年位はコロナの関係で受験を断念された方も多く、悔やまれるかたも多かったようです。

かういう自分も、公務員試験に合格した次に受けようと思っているので少しだけ勉強している身です。

以前、行政書士を取ったときに習った法律とは全く違うので新鮮ではあるもののとっつきにくいものも多いので長期戦になります。

社労士の資格は障害を負ってからより魅力的に見えます。

とりあえず、見えてるうちに勉強しておこう!

目にいい生活を送りたい 食べ物とかスマホ禁とか

片目だけなのでとても疲れやすく8時間寝ても疲れてることがあります。9時に寝ないと正直キツくて、いい子になった気分です。

目にいい食べ物や飲み物を探しているのですが、一向にいいものが見つからない。

ブルーベリーくらいしかないのかな。

スマホも極力巣買わないように努めていますが、んんだ神田で使ってしまいます。

慣れてくると怖いですね。失明の恐怖が慣れるというのも変ですが、こんなもんかと思ってしまうこともまります。

もうすぐ夏休みも終わるのでなるべく目を永明できるようにします。

もうすぐパラリンピック

来週の火曜日にパラリンピックが開催されますね。以前までは調べたこともなかったのですが、視覚障害の競技は意外とあって、陸上や水泳、差ロードレースや柔道、ゴールボールなど意外にも多くの競技がありました。個人的には陸上、水泳、ロードレースとゴールボールをやってみたいと思います。柔道は体重がそこまで重くなく且つ初心者には敷居が高いように思えるからです。でも、柔道は視覚障害者にとって護身術みたいなところがあることをよく聞くので全部やってみたいというのも事実です。こんなにもパラリンピックを見たいと思ったのはやはり自分が当事者になったからです。自分がもしパラリンピックに出場できたらと思うと今日の自分ができる努力を精一杯することができます。

目が凹んでる話とペットに無視される話

何回か書いたことがあるのですが、手術の影響で身が凹んでしまいました。

医者に聞くと、見た目は治せるとのことですが、どれくらい元に戻るのかや手術の方法などはいまいちよくわからないです。

整形外科になると思うのですが、目をいじるっていうと普通の整形するみたいになるので、あまり人には言えないです。

目が凹んだのが原因かペットに無視されます。元から無視されている感じなのですが。😹

ペットにまで下に見られる自分って一体。

地味に傷つきますが、そんなこと言っていられるのも今のうち。無視されてる姿を見れるだけでも幸せです。😃

※マゾヒストでありません。

21歳で身体中に腫瘍が出来る国指定の難病〜当たり前に生きることの幸せ〜

今日の朝にニュースを見ていたら、40代の方で21歳の時に数万人に1人の国指定の難病にかかっている方のニュースを見ました。

その方は21歳で耳が聴こえづらくなり、病院に行ったところ直すことができない病気だと宣告されました。

30代の頃には、命に関わる大手術をして、現在は病院生活をしています。30代は全て病院で過ごしてたそうで、後遺症で右手以外は神経が麻痺してしまい、管を通して食事をしていらっしゃいます。

コロナもそうですが、「自分だけは大丈夫。」となんの根拠もなしに生きている人からすれば、「自分はそんな病気には絶知にならない。」

と思うだろうけれど、実際に数万人に1人は必ず持ってくるとなるとこの世に絶対に安心というものはないなと思います。

今の状況を見ても、なんの科学的根拠も無しに自分は大丈夫という安全神話を持っている人はある意味で幸せ者なのかもしれません。

その方のニュースを見て、とても失礼なことになるかもしれませんが、自分の置かれた状況はまだマシな方なのではないかと思いました。

自分は失明をしているし、何度も手術をして辛い思いをしているけれど、失明も肉体的な痛みはあまりないです。

しかし、ニュースの方の場合、体を自由に動かせないし、耳も聞こえなくなってしまい、手術はとても苦痛だけれど、自分みたいに逃げるという選択肢も残ってないので、自分はまだまだ弱虫なんだと痛感します。

パラリンピックもあり、自分の中で障害について考えを深めさせられる1年になります。