弱者の命の不平等さについて
昨日のブログでも書いたのですが、メンタリストのDaiGoさんの生活保護受給者とホームレスに対する発言について、改めて弱い立場の命は軽んじられるんだなと思いました。正直、DaiGoさんのことはとても尊敬していただけにとても残念です。
失明してから、毎日、明日はもう普通ん生活ができないんじゃないかと怯える毎日で、大学生の今からでも生活保護について考えてもいます。
誰も望んでそうなったわけでもないのに、あたかも本人の努力不足や運が悪かっただけで済まそうと多くの人はします。
自分の場合も、生まれた段階で失明するリスクが高かったので、正直、無理ゲー社会に生まれたとさえ思います。
DaiGoさん自身も地位石ころにいじめを経験してそれを糧にここまで努力したのに、今では、弱者のことは簡単に切り捨てるんだなと悲しくなります。結局、弱者は他人に迷惑をかけずに死ねと言うことなんでしょうか。自分の身は自分で守るしかないと思わされます。